実際に販売されている業務用冷凍うどんの商品例を調べたほか、選び方のほか、より良い業務用うどんに出会うための方法をまとめています。
業務用うどん(冷凍麺)の商品例
勝又製麺
- 業務用冷凍うどん(No.16)
- 業務用冷凍うどん(No.8)
- 業務用冷凍うどん(No.10)
- 業務用冷凍吉田うどん
勝又製麺の
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鹿野屋
- レギュラーうどん
- しくらめん
- 包丁切りうどん
- ミニうどん
- 給食用うどん
鹿野屋の
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キンレイ
キンレイの
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サンデリック
- 麺名人 なにわうどん5玉
- 麺名人 国産小麦さぬきうどん5玉
- 麺名人 なにわうどんミニ玉10
- 麺名人 なにわミニ玉うどん6玉
- 麺名人 食塩ゼロうどん2玉
- 麺名人 つるつるうどん3玉
- 麺名人 国内産小麦細うどん3玉
- 麺名人 国産小麦稲庭風うどん3玉
- 麺名人 さぬきうどん5玉
- 麺名人 さぬきうどん3玉
- 麺名人 なにわのかけうどん
- 麺名人 きつねうどん
- 麺名人 カレーうどん
- 麺名人 ぞうすいうどん
サンデリックの
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シマダヤ
- 「健美麺」糖質30%カットうどん 200<ミニダブル>
- 「健美麺」食塩ゼロきざみうどん
- 「健美麺」食塩ゼロうどん 200<ミニダブル>
- 「健美麺」食塩ゼロやわらかうどん200<ミニダブル>
- 「健美麺」1/2日分の食物繊維がとれる七穀うどん200<ミニダブル>
- 冷凍「健美麺」食後の血糖値上昇を抑える稲庭風細うどん<ミニダブル>
- 「健美麺」学給用食塩ゼロうどん(国産小麦使用)
- 「手延べ勝り」うどん250
- 「手延べ勝り」うどん125
- <ミニ>うどん
- 「真打」稲庭風うどん<ミニダブル>
- 「真打」うどん<ミニダブル>
- 「真打」讃岐うどん<ミニダブル>
- 「真打」讃岐細打うどん<ミニダブル>
- 「真打」国産小麦もちもちうどん<ミニダブル>
- 「真打」手打ち風うどん<ミニダブル>
- 「真打」乱切うどん<ミニダブル>
- 「太鼓判」粘りごし讃岐うどん<ミニダブル>
- 「太鼓判」讃岐うどん <ミニダブル>
- 「太鼓判」ふっくらうどん(国産小麦粉使用)
- 「太鼓判」ハード讃岐うどん<ミニダブル>
シマダヤの
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信越明星
信越明星の
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テーブルマーク
- 丹念仕込み 本場さぬきうどん
- 麵屋匠 包丁切り讃岐うどん
- 麺始め 包丁切り讃岐うどん
- 麺始め 讃岐うどん
- 麵食房 讃岐うどん
- 麺始め 割子細うどん
- 稲庭風うどん(割子)
- 流し麺 匠のこだわり包丁切り讃岐うどん
- 流し麺 デリカうどん(ハード)
- 流し麺 国産小麦粉使用 冷凍うどん
- 流し麺 稲庭風うどん(ハード)
- 柔らかコシうどん(割子)
- 柔うどん
- 冷凍うどん レンジ対応
- 学.国内麦 冷凍うどん
- 学.讃岐うどん
テーブルマークの
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なか川
- 手打ち式冷凍うどん
- 手打ち式冷凍うどんミニ
- 手打ち式冷凍うどん細
- 手打ち式冷凍うどん太
- 冷凍うどん
なか川の
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武蔵野フーズ
- 太うどん(さぬき風)
- うどん(さぬき風)
- 細うどん(さぬき風)
- うどん霞(カスミ)
- うどん麗(レイ)
- 極細うどん
- 大地うどん
- 稲庭風うどん
- 埼玉県産小麦粉使用武蔵野うどん
- 五島うどん
- 手もみ風うどん
- 田舎うどん
- 生稲庭風うどん
- お水で解凍うどん
武蔵野フーズの
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むらめん
むらめんの
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麺ズファクトリー鵜の木
麺ズファクトリー鵜の木の
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安田製麺所
- #2(超幅広タイプ)
- #8
- #9
- #10
- #12
- #12(丸刃うどん)
- #14(細うどん)
- #18(細うどん)
安田製麺所の
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やまひろ
- うどん
- 極細うどん
- 水水簡単!水でほぐれる弁当給食うどん
- 水水簡単!水でほぐれる細うどん
- つるつるうどん
- 稲庭風うどん
- あじわい さくらうどん
- 平打ち麺
- 丸特 讃岐うどん
- 釜あげうどん
- もっちりあねうどん
- いもうとうどん
- さぬきうどん
- 茹でたて特得うどんミニ
- 茹でたて特得うどん
- 釜あげ内麦うどん
- 極細赤ちゃん屋うどん
- 赤ちゃん屋切らずに簡単!やわらかうどん
やまひろの
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より良い業務用うどん(冷凍麺)を選ぶには
急速冷凍している
冷凍うどんは全てが同じ方法で冷凍しているわけではありません。業務用の冷凍うどんを選ぶときは急速冷凍しているものを選びましょう。
急速冷凍とは?
急速冷凍とは文字通り短時間で急速に冷凍することです。業務用うどんの場合、約30分以内に中心温度を−1〜−5℃まで下げます。
急速冷凍のメリットは麺の組織にほとんどダメージを与えずに冷凍することが可能なことです。たとえば、時間をかけて冷凍した場合、麺の組織内に大きな氷の粒ができてしまいます。
しかし短時間で冷凍した急速冷凍うどんは組織内にできる氷の粒が小さくなるため、麺へのダメージが少ないのです。
冷凍しても味は損なわれない
急速冷凍した冷凍うどんは、まるで茹でたてのような食感や味わいになります。そのため、冷凍しても味が損なわれることは、ほとんどありません。
急速冷凍したうどんは組織内に大きな氷ができないので、解凍しても味が損なわれないからです。また冷凍によって発酵などの変化もストップできるので、栄養価もキープできます。
時間をかけて冷凍したうどんの組織内にできた氷の粒は結合します。
するとまわりの組織がギュッと結びつくため、解凍してもその結びつきがほどけず、もちもち感がなく水っぽい味わいになってしまうのです。
安全性も確保されている
冷凍うどんを出荷する際は微生物の検査を行います。ただし一般的に微生物の検査には48時間もの時間がかかるため、賞味期限が短いチルド食品などの検査が難しいのです。
その点、冷凍うどんは賞味期限が長いため、微生物の検査を通過してから出荷されます。そのため、冷凍うどんが販売されてから長い年月を経ても食中毒の報告が1件もないのです。
RMKマークが付いている
安全性の高い冷凍うどんを選ぶなら、RMKマークが付いているものを選ぶのがおすすめです。RMKマークとは、日本冷凍めん協会が定めている独自の基準です。
工場の品質保証と衛生管理のため、厳格な審査に合格した冷凍めんだけがRMKマークを表示することができます。RMKマークのおもな審査内容は以下のとおりです。
- 年1回以上工場監査を実施
- 年2回の製品の一斉検査を実施
2012年からはさらに厳しい審査基準を設けているため、信頼できる冷凍うどんを選ぶならRMKマークが表示されているかを確認しましょう。
参考:日本冷凍めん協会(https://reitoumen.gr.jp/safety/)
豊富なラインナップのある会社を選ぶ
一口に「冷凍うどん」と言っても、さまざまな種類があるため、できるだけラインナップが豊富な製麺会社を選ぶといいでしょう。
また、ラインナップが豊富な製麺会社を選ぶことで、うどんのほか、そば、ラーメンなどの業務用麺を1箇所から仕入れることができます。