長野の豊かな自然のなかにある製麺メーカーです。こだわりの素材と小麦粉、良質な伏流水でつくられている信州そばと北海道そばが自慢です。
長野県安曇野市で作られたそばの実を甘皮まで挽き込み、信州産の小麦粉とブレンドして作られた安曇野生そば。
水は製麺所近くを流れる千曲川の伏流水から汲み上げ、独自のろ過システムで軟水にして使用。そばの香りとコシが楽しめる、5割そばです。
また、北海道産のぼたんそば粉と、小麦粉をブレンドした八割そば「牡丹蕎麦」も。こちらは八ヶ岳源流の千曲川の伏流水が使われています。
凍ったままの麺のラップをはがし、ざるに入れて水を流しかけるだけで解凍できる簡単便利な流水解凍麺。
夏であれば水温20度の水で約2分ほど。冬であれば水温10度で約5分程度の解凍ができます。
流水解凍麺には、愛知県西尾産抹茶粉末をブレンドした茶そばや稲庭風うどん、とんこつ魚介醤油スープが付いた本格派つけめんなど数種類あります。
長野県にある本社工場と下塩尻工場では、そばアレルギー対策として、製造品目を分けています。
うどんや中華麺は本社工場で、そばは下塩尻工場にして、そば粉が混入しないようにされています。
安心・安全にこだわった工場の仕様で、国際的な食品安全マネジメント規格「FSSC22000」認証を取得しています。
チルド麺・冷凍麺・調理麺の製造販売とおこなっている製麺メーカー。
また、経済産業省が選定している、地域未来牽引企業でもあります。長野県に工場をかまえ、生産者との交流も大切にした製造。
業務用製麺だけでなく、スープとセットにした麺製品や、焼きそばなどの調理麺、チーズ揚げなどの揚げ物製品も作っています。
業務用麺を検討する際、NB品を導入するにしても、オリジナル麺を開発するにしても、麺の種類が多い製麺会社を選ぶことで、理想に近い麺と出会うことができます。
業務用冷凍麺を販売・開発している15社のうち、冷凍麺の種類が豊富な会社と、開発の可否とロット数の記載が公式サイトに記載のある会社をそれぞれ選定
(2021年3月23日時点)