シマダヤ

1931年創業の老舗の麺類会社。業務用の冷凍麺のほか、うどんやそば、ラーメン向けのスープも販売しています。

シマダヤが対応できる麺の種類

  • うどん(うどん・そうめん・きしめん・ほうとう・ひやむぎ・讃岐うどん・稲庭風うどん)
  • 中華麺(ラーメン・つけ麺・ちゃんぽん・焼きそば)
  • そば(石臼挽き・八割・十割・茶そば)
  • パスタ(スパゲッティー・フェットチーネ)

種類の豊富さで比較
おすすめ製麺会社3選

シマダヤの麺の特徴

多種多様な製麺とこだわりのスープ

うどんやそば、ラーメン、生パスタなどの業務用製麺を、国内の工場にて製造。

カフェやレストランとは調理場が異なる、学校給食などにも適応した用途対応型冷凍めんも用意しています。

また、麺料理に欠かせないつゆやスープの製造・販売もおこなっています。こちらは関東・甲信越・東北・東海・北陸・近畿・中国が販売エリアとなっています。

ワンランク上で差別化を図る

日本の伝統的な「手延べ」製法による冷凍うどんや、石臼で製粉したそば粉の使用やそば粉100%で作った十割そばなど、他とは差をつけた製品も。

食後の血糖値上昇を抑える稲庭風細うどん「健美麺」といった機能性表示食品の冷凍うどんもあります。

また、味付きや具材入りの調理冷凍麺の取り扱いもあり、解凍するだけで提供できると便利です。

徹底した品質管理で安心安全を

製麺に使用する小麦粉やそば粉は、国内産だけでなく海外から輸入した製品も使っています。ただ、遺伝子組み換えの小麦は不使用です。

また、国内に11か所ある工場は、独自の認証システム・シマダヤHACCPや、国際的な食品安全マネジメントシステム「FSSC22000」を全工場で取得しているなど、その安全性の確保にも力をいれています。

※2021年3月23日時点、参照元:シマダヤ(https://www.shimadaya.co.jp/quality/safety/quality_control/

業務用うどんを販売製造する
製麺会社を見る

シマダヤの会社の特徴

1931年に米穀業「島田屋商店」として創業。1949年に製麺業をスタートし、今では製麺だけでなく関連食料品の製造・販売と業種を広げています。

製造は関連会社に委託し、主に販売をメインにおこなっています。茹でうどん・そば・そうめんの「流水麺」シリーズと、蒸し焼そばの「鉄板麺」シリーズは一般家庭用でもよく知られた製品です。

シマダヤの基本情報

  • 住所:東京都渋谷区恵比寿西1-33-11
  • 配送エリア:記載なし
  • 工場:東京工場、松戸工場、前橋工場、群馬工場、埼玉工場、滋賀工場、兵庫工場、岐阜工場、古川工場、郡山工場、仙台工場
麺の種類と
開発の可否で
製麺会社を比較
業務用麺の導入・開発におすすめ

業務用麺を検討する際、NB品を導入するにしても、オリジナル麺を開発するにしても、麺の種類が多い製麺会社を選ぶことで、理想に近い麺と出会うことができます。

豊富な種類の
NB品の導入や
オリジナル麺を
開発するなら
武蔵野フーズ
冷凍麺の種類
21種類
うどん(うどん・そうめん・きしめん・ほうとう・讃岐風うどん・稲庭風うどん・五島うどん・筑後うどん)・中華麺(ラーメン・冷やし中華・つけ麺・やきそば・ちゃんぽん・博多ラーメン・やんやーそば)・そば(粗挽き・八割・十割・茶そば)・パスタ(スパゲッティー・フェットチーネ)
開発の可否
最小ロット数:2万食~

武蔵野フーズの公式サイトで
製麺について見る

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長年の実績と
大手の安定感なら
シマダヤ
冷凍麺の種類
17種類
うどん(うどん・そうめん・きしめん・ほうとう・ひやむぎ・讃岐うどん・稲庭風うどん)・中華麺(ラーメン・つけ麺・ちゃんぽん・焼きそば)・そば(石臼挽き・八割・十割・茶そば)・パスタ(スパゲッティー・フェットチーネ)
開発の可否
-

シマダヤの公式サイトで
製麺について見る

電話で問合わせる

最小600食から
小ロットで
開発するなら
なか川
冷凍麺の種類
5種類
うどん(うどん・ひやむぎ)・中華麺(ラーメン・ちゃんぽん)・そば(そば)
開発の可否
最小ロット数:600食~

なか川の公式サイトで
製麺について見る

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業務用冷凍麺を販売・開発している15社のうち、冷凍麺の種類が豊富な会社と、開発の可否とロット数の記載が公式サイトに記載のある会社をそれぞれ選定
(2021年3月23日時点)