うどん、そば、中華麺、パスタなど麺類全般に加えて、点心皮などお客様のご要望に柔軟に対応するモリヨシ。製造経験10年以上の技能士たちが様々な機械を駆使し、500を超える麺を作り上げてきました。この記事では、そんなモリヨシのこだわりや麺の特徴などについて紹介しています。
モリヨシは、「おいしくて、あたりまえ。」を追求し続けるために、時には自らが作り上げてきた味も否定してきました。
創業以来培ってきたノウハウと機材を駆使し、天候・季節・気温などその日その時に合わせて調整していくモリヨシの技術。止まることなく日々ニーズに合わせて微調整を繰り返し、お客様が満足するものを作り続けています。
その甲斐もあって、取引先には、国内外に大手チェーン店様をはじめホテル・レストラン・飲食店合わせて全国約800店舗にもなります。これまで生み出した商品は500種を超え、様々な飲食店様を支えています。
「つるっとしてもちっとした太麺」というようなイメージでも瞬時に対応するスピード感が特徴です。「スープの邪魔をしない、伸びづらいけど歯ごたえがあって、ウエーブがかかった麺…」とどんなに細かい要望にも、満足いくまで何度でも寄り添い、納得のいく麺を見事に再現。そのクオリティの高さとその期待以上に答えてくれるモリヨシの柔軟な姿勢に、惹かれるお客様も少なくありません。
製造経験10年以上の技能士たちが機材やノウハウを駆使し、イメージに合うものを届けています。
中華麺だけでも、細麺・太麺、ちぢれ麵・平打麵、練りこみ麺、つけ麺・まぜ麺など60種類以上の取り扱いをしているモリヨシですが、麺類だけでなく、点心皮も取り扱いしています。
長年の製麺技術で培われた圧倒的な技術により生み出される皮は、しなやかで弾力がありモチモチしていると大好評。お客様に「完璧」と言わせるほどのおいしさを提供しています。
安全に配慮し、すべて植物性のものを使用。添加物は品質向上のために、また保存料は必要最低限の使用としています。
モリヨシでは、オリジナルレシピの製造もでき、グラム数や形状なども可能な限り対応しているので、自分のお店に合った麺を見つけられるでしょう。
業務用麺を検討する際、NB品を導入するにしても、オリジナル麺を開発するにしても、麺の種類が多い製麺会社を選ぶことで、理想に近い麺と出会うことができます。
業務用冷凍麺を販売・開発している15社のうち、冷凍麺の種類が豊富な会社と、開発の可否とロット数の記載が公式サイトに記載のある会社をそれぞれ選定
(2021年3月23日時点)