鍋焼きうどんなどの冷凍麺を製造・販売。麺だけのシンプルな定番製品だけでなく、具材がセットになった製品も提供しています。
業務用麺では、うどん・そば・中華麺・パスタの定番製品だけでなく、具付麺や変わり麺、かんたん流水解凍麺などバラエティに富んだラインナップです。
変わり麺には、着色料未使用の宇治抹茶を練り込んだハーフタイプの茶そばを。
かんたん流水解凍麺は、火を使わずに手軽に調理できる乱切り風の田舎そばを、ハーフタイプで提供しています。
業務用冷凍麺では、カフェやカラオケ、ホテル、温泉施設、フードコーナー、業務用スーパー、宅配弁当など、さまざまな業者からの註文実績があります。
お湯や湯せんで解凍するタイプだけでなく、流水解凍や電子レンジでの解凍・調理が可能なタイプとオペレーションも楽な製品も。
また、サイドメニューや副食として少量使いに便利なハーフサイズと使い勝手も考えられています。
製麺作業では、麺の種類に合わせた小麦粉の配合など、微調整を加えながらの自社製麵です。
また、具付麺では、調理過程にもひと手間かけ、具材の盛り付けは機械ではなく人の手でおこなっています。
だしを先に凍結し、麺と具材を盛り付けて再度凍結する「二段凍結」で、解凍した際に溶けただしの中に麺と具材が沈み、麺が延びることなくおいしい状態で食べれるようにしています。
1974年創業の、冷凍食品の製造・販売会社。
三層構造実用新案取得や、国際標準規格である食品安全マネジメントシステム「ISO22000」と食品安全管理システム「FSSC22000」の認証取得済み。
技術開発と安心・安全な生産体制がしっかりしています。また、環境保全活動にも力をいれており、環境のマネジメントシステムである国際規格「ISO14001」も取得しています。
業務用麺を検討する際、NB品を導入するにしても、オリジナル麺を開発するにしても、麺の種類が多い製麺会社を選ぶことで、理想に近い麺と出会うことができます。
業務用冷凍麺を販売・開発している15社のうち、冷凍麺の種類が豊富な会社と、開発の可否とロット数の記載が公式サイトに記載のある会社をそれぞれ選定
(2021年3月23日時点)