天然地下水と厳選した素材で作られている業務用冷凍麺。業務用アイスクリームの製造・販売もおこなっています。
山口県鹿野の天然地下水と厳選した小麦粉100%で作る冷凍うどんは添加物不使用。独自の冷凍技術で、解凍後も釜上げ時の味・食感をそのまま味わえます。
蕎麦では挽きたてのそば粉を使い、全粒粉を加えた出雲そばや玄そばによる田舎蕎麦、京都老舗の宇治抹茶を練り込んた茶そば、二八そば。
低加水麺もしくは多加水麺でつくる中華麺、イタリア産デュラム小麦のスパゲティと、それぞれの麺のタイプに合わせた仕様でつくられています。
澄みきったおいしい空気と大自然、清流が流れる山口県周南市鹿野町に工場があります。
麺の製造では、多加水麺法を採用。小麦粉に天然地下水を加えて練り上げ、じっくりと時間をかけて熟成。職人の包丁切りの技を真似た機械で切り出し。
茹で上げた麺を冷水で冷やし、締め、もみ洗いしたら急速冷凍しています。
業務用冷凍製品では、カフェやレストランなどの一般飲食店で使えるものだけでなく、麺の長さを調整した学校給食向け製品も作られています。
また、アイスクリーム作りで実績の高いヒカリ乳業鹿野屋の業務用アイスクリームも取り扱っています。
食べた人に心から喜んでもらえることがコンセプト。自然豊かな場所で、地下100mから汲み上げた天然地下水を使ってつくられています。
冷凍麺は、鹿野第一工場・第二工場で生産。生麺は本社にもなっている島田工場で、アイスクリームと共に製造されています。
鹿野屋の冷凍麺とアイスクリームは通販サイトでも購入可能で、スープとセットになった製品やギフト用としても活用できます。
業務用麺を検討する際、NB品を導入するにしても、オリジナル麺を開発するにしても、麺の種類が多い製麺会社を選ぶことで、理想に近い麺と出会うことができます。
業務用冷凍麺を販売・開発している15社のうち、冷凍麺の種類が豊富な会社と、開発の可否とロット数の記載が公式サイトに記載のある会社をそれぞれ選定
(2021年3月23日時点)